「朝牛乳」の習慣で「不眠」と「うつ病」を予防!
朝に飲んだ牛乳のトリプトファンが
夜に睡眠ホルモンメラトニンになる。
おいしくて、簡単な習慣で心の健康を維持していく。
近年増加し続けているうつ病。その一歩手前の「うつ状態」をかいぜんするためには、しっかりと
質の高い睡眠をとる必要があります。
その為に習慣化すると良いのが「牛乳を毎朝1杯飲む」ということ。
牛乳に含まれるトリプトファンは、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」に代わり、
更に夜になると、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」に変換されます。このメラトニンが
分泌される事で、私たちは眠りに誘われるのです。
牛乳は夜寝る前よりも、朝に飲む方がよいのです。
トリプトファンがセロトニンになり、メラトニンとして分泌されるまでに、14から15時間が必要となるからです。朝の牛乳1杯の習慣をぜひお続けくださいね。
西武新宿線新所沢駅東口徒歩1分ミヤノ薬局より
Comments