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  • miya-kei

ホメオスタシスが崩れる・・

「冷え」によって「ホメオシタシス」が崩れる。

ホメオシタシスとは恒常性維持機能・自然治癒力ともいいますいが、日常ではあまり使いませんよね!でもこの言葉が大切なのです。たとえば、今年の酷暑でも、人の体温は大きく変動することなく、一定に保たれました。これは、

ホメオスタシスがわたしたちに備わっているから。

ホメオスタシスは循環(血流)

      内分泌(ホルモン)

      自律神経

      免疫  などと密接に関係しており、そのバランス調整は「脳下垂体」が行っています。

その中で、血流は全身に熱を運ぶ役割をしています。血流が悪くなると、熱が運べなくなり「冷え」の原因になります。また、血流悪化で老廃物が体の中に滞ってしまうと、肩こりや腰痛、疲れ等々の症状が現れます。また、血流が悪くなると内臓の働きも落ちてしまいます。

新陳代謝も低下します。代謝が落ちると、むくみや肥満の原因にもなります。

免疫機能は37℃前後で、適切に働くようになっているため、体温が低い状態では、免疫機能が低下し、感染もしやすくなります。ホルモンバランスの崩れや自浄作用の低下など、いいことないですね。

「冷えは万病のもと」と言われるゆえんでしょう。

早く良くなる対策は・・・・?     

乞うご期待を・・・・・・!

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激しく体を動かしているわけではないのに、いつも疲れを感じて憂うつに。寒暖差疲労。 自律神経の乱れ。交感神経と副交感神経の乱れ。7℃以上の気温差にて発症します。 腰痛・筋膜の痛み・背筋痛・そして膀胱炎。 1.1日にコーヒーやお茶を何杯も飲む。心当たりあり。 2.肉や魚をあまり食べない。タンパク質・ミネラル・n-3脂肪酸などの重要栄養素です。 3.つかれた時は、焼き肉でスタミナ補給 焼き肉は、87%脂

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