ミヤノ流は、富山流?
富山のおばあちゃんが作った味です。昔70年ほど前の昔,昔
一人っ子だったし、母親は看護婦でしたので、お姑さんであるおばあちゃんにイソギンチャクのようにべったりでした。買い物にも、お寺さんにもくっついて行っておりました。余りしゃべらない子でしたので、非常におりこうさんで通っていました。おばあちゃんは料理通で、うまい!早い!。其のおかげで、私の料理好きの料理まめは、隔世遺伝ですねえ。
栗おこわは、栗が命。そして餅コメの味付けが第二の命。
栗の処置
栗は洗い➡水にたっぷり浸す➡栗を取り出し➡ビニール袋に入れ冷凍する➡冷凍の栗を取り出し➡熱湯につける
ポロンポロンと面白いように鬼皮がむける➡渋皮は重曹でアクをぬく(2回ほど)➡渋皮煮はこれに味をつける。
➡栗ご飯用は渋皮をむいて味を調える。
煮汁はお米の水加減に使用します。
おこわは水加減をふつうの2割減にします。3合なら2.5目盛りです。炊飯器用です。お試しくださいね。
私は、栗は一回分ずつ冷凍保存しておきます。食べたいとき、1時間で出来上がりです。
うまくいかない時は、ミヤノ薬局へ📞℡04-2993-3559ください。
今が旬!やってみてくださいね。栗おこわ!栗ご飯!
あ!わたし、栗もサツマイモにも「クチナシの実」を使って色をきれいに出します。
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