top of page
  • miya-kei

冷凍食品の使いこなし術

更新日:7月1日


食事、おやつ、晴れの日のディナーとあらゆる分野で活躍する冷凍食品は強い味方です。

昭和20年代生まれの私は、手抜き料理のようでなかなか手が出せない分野でした。

ところが、近年では連立するマンションの近くには、冷凍食品専門スーパーができています!

そして、有名ブランドの機内食やフランス発の限定冷凍食品、デパ地下名店グルメ、プロご用達品、さらに、24時間営業の店もあるとか。


冷凍食品が豊富にそろう街に暮らせば、日々の暮らしが便利で豊かに!


で、冷凍食品を研究してみると、こんなにも知らないことが・・・・・

例えば、ハンバーグは焼きあがった直後の美味しさを急速凍結するので、できたての味をそのまま味わえるという。食材も新鮮なうちに冷凍するので、鮮度は抜群。野菜類では、家庭で冷凍したものより栄養豊かで色も鮮やかです。(冷凍技術が進歩発展したのですね。)

保存料を使わず長期保存ができるメリットを活かして、冷凍のベビーフードは最近のママのお助けマン、介護用お弁当宅配便も豊富で選り取り見取りです。聞くところによると、ペットフードにも登場しているらしい!ですねぇ。


お子様でも電子レンジで簡単に調理ができるため、共働き家庭や単身赴任の人、独身貴族の方々にも重宝だとか。


冷凍食品を美味しくたべる4か条

  1. スーパーで買う冷凍食品は最後にかごに入れ、持ち帰りに保冷バッグや保冷剤をお願いします。冷凍食品同志をくっつけて早く帰宅する。冷気は下にながれるので、保冷剤は上に置きましょう。

  2. 電子レンジは500wが◎・ターンテーブル型は品物をドーナツ状に配置。中央に置かないこと。

  3. 3か月以内に食べきること。

  4. 冷凍ブロッコリーや冷凍エビなどは、ひと手間加えると美味しさ風味がアップ!

ブロッコリーは表面の氷の粒をフライパンで乾煎りするとふっくら

エビは表面の氷をぬるま湯で溶かし、キッチンペーパーで水気をふくと、食感がよくなります。


冷凍食品で、夕食が一品増えるかな?羽根つき餃子はお試しあれ!




最新記事

すべて表示

せいかつ大切なのは「血流」です。 体の中で最も熱を生産するのは筋肉。筋肉で作られた熱を全身へ運んでいるのが血流です。 運動不足で筋肉が衰えると熱を生産しにくくなります。 また、筋肉は血液を流すポンプの役目もしています。従って運動の習慣は大切です。 胃腸虚弱からくる冷えもあります。冷たい飲食、暴飲暴食などで、胃腸の働きが弱ると、栄養が取り込めない状態になり、「冷え」を招く一因となります。 また、夜型

「冷え」によって「ホメオシタシス」が崩れる。 ホメオシタシスとは恒常性維持機能・自然治癒力ともいいますいが、日常ではあまり使いませんよね!でもこの言葉が大切なのです。たとえば、今年の酷暑でも、人の体温は大きく変動することなく、一定に保たれました。これは、 ホメオスタシスがわたしたちに備わっているから。 ホメオスタシスは循環(血流) 内分泌(ホルモン) 自律神経 免疫  などと密接に関係しており、そ

「冷え」=「血流不足」 「冷え」に関係するたくさんの症状 ★風を引きやすい→冷えによって血流が悪く免疫力が低下。ちょっとした変化で風邪を引きやすくなる。 ★疲れやすい→冷えが進んで血流が悪くなると、老廃物がたまってしまう。全身の機能低下とともに体力も衰えがち ★便秘→冷えで血流が悪くなると、腸の動きが低下し、便秘がちになる。 ★お肌のトラブル→冷えにより新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーが乱れお肌

bottom of page