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虫刺されの対処法アレコレ!

更新日:2023年6月22日


使用シーンを想定して虫よけ剤・治療薬を選びましょう!


虫よけ剤は濃度がたかいほど効果が長続きしますが、効き目は変わりません。

「選ぶポイント」は、「どこで、だれが、どれくらいの時間使用するか」を具体的に考える事!


どこでしようするか」例えば、キャンプ場で使用する場合、か侵入を防ぎたいテントの入り口などには

「つるすタイプ」室内には「噴霧たいぷ」をよういします。

バーベキュー場などのオープンな場所なら、肌に直接塗ったり、スプレータイプがおススメです。

お子さんが肌をなめてしまいそうなら、シールタイプを選ばれると良いでしょう。


次に

「誰が・どのくらいの時間しようするのか」を考え、適した成分の商品を選びましょう。

2成分あります。

①ディート:効果は最大6時間

      蚊やブヨだけでなく、多様な虫に効果があるので、登山などにもおススメです。しかし、

      使用には年齢制限があり成分濃度30%の場合は12歳以上、12%以下は生後6か月以上から使用可能

注意:プラスチックや合成繊維を変質変色させるため、服・鞄・靴などには要注意です。


②イカリジン:効果時間は同じ!効果のある虫は蚊やブヨなどに限られますが年齢制限なし。服も傷めません。

③ハーブ:ハーブが主成分の虫除け材は効き目時間が短い短時間使用


今年の夏は、虫対策をバッチリ!楽しい夏をお過ごしください!


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