実は、骨粗鬆症があり、その奥に潜んでいたことは、胃のピロリ菌と胃の上の食道のヘルニアでした。
毎食後の胃の不愉快さは年じゅうだったそうでして、本当はよく、「我慢しているわね」と言いたいのですが、
人間ドックの結果を、郵送されたら、「すぐ教えてね。」そして、色々手段を講じましょう!何年もほったらかしにしないでね。
実は、骨粗鬆症のスカスカの骨の状態は、カルシウムの吸収(加骨)と排泄(すり減り)のバランスで、吸収が少ない人。不足分は貯蔵庫の骨から溶かされすりへる。しかも、10年単位で、目に見える形に変化がわかる。腰が曲がるとか、肩が内側に入り込み、猫背になるとか。
吸収の少ない人の第一条件が胃の吸収力にあるのです。
・年中、胃薬を服用している人
・胃粘膜がカルシウムを吸収しにくいPH(ペーハー)である事。
その為にはリン酸加工品の物を多く食べない事、加工食品を多くしない事、刺激物を控えること・
余り外食をしないことetc
お正月早々、ご本人様は、やる気十分で、筋トレメニューを、パーソナルトレーナーと共にこなしていらっしゃり、
お顔が満面の笑みでした。
1か月が過ぎたところです。
血管年齢も若返る事でしょう!! 応援していますよ!
新宿線新所沢駅東口徒歩1分 ミヤノ薬局薬剤師宮野佳子ミヤノケイコ
ちなみにこれ以上骨粗鬆症が進行しないように、そして、血管年齢も若返るように、タチカワ電解カルシウムとアミノ酸も服用していらっしゃいます。
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