骨格と関節
人体の支柱が骨。
その連結部分が関節。
人体は約206個の骨で出来ている。パズルのように組み合わさって体を支える支柱の役目とともに内臓なども守っている。この骨組みを「骨格」と言って、ビルにたとえると、建物の土台となる鉄骨にあたる。
しかしです。人間はじっと立っているビルでなく、常に動いています。その動きをお手伝いしているのが「関節」です。骨と骨の間を関節で連結させることで曲げたり伸ばしたりして、様々な動作を作り出している。
骨の中にも血管が通っている!
骨も新陳代謝を行っているので、酸素や栄養が必要です。内部はスポンジ状で毛細血管がはりめぐされている。
更に、骨の芯の部分(中心)は骨髄と言い、骨芽細胞がうまれ、血液をつくるのです。
しかも、夜睡眠中に、細胞が生まれているので、夜勤の人、受験勉強の人、夜寝ないで遊んでいる人、またインターネットなどで、起きている人は要注意です。良い細胞が生まれないのです。
夜中は、充電期間です。 さあ!早く寝ましょう!
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