「この寒さは、大変だ!」とご近所の80代の男性。
つまり、「 こんなに着込んでも寒く感じて、温まらない!」
「夕飯の準備中、必ず足がつる。」
「また、水仕事と、包丁で、食材を切っていると、これまた手指がこわばったり、指がつる。」
訴えは、日常生活の中のひとコマで、切実なお悩み相談です。
実は、奥様が病気がちで、主婦のおしごとは出来ず、もっぱらご主人様の役割になっているのです。
令和5年度は、ご家族様にとっては、大変な変革の一年でした。
そして、つくずく、女性の家事仕事は大変な価値のあるものなのだと思いました。
私などは、50年も主婦(子育ては完了しましたが、今は97歳の母をみているのですが)と薬局経営(実際のところ、薬剤師兼店長兼従業員兼)をこなしている昨日今日です。
50年とは、半世紀ですねえ。健康に恵まれたこと、仕事も家事もマイワークも手早いこと、お客様が理解があって協力的であったこと、等々
ほんとに感謝しているのですよ!今思いますのは、
健康法ではなくて、日々の「養生法」が肝心かしら?
いろんなところに、「ミヤノの養生法」がありますので、その都度、その都度、お問い合わせください。
母は100歳まで、頑張ると申しておりまして、わたしは、その前にくたばる訳にはいかないなア・・・と考える次第です。
今年は、コロナ解禁の年、皆さんの健康と笑顔を願いつつ、お正月は美味しいものを頂いて、
令和6年も頑張りましょうね!
今年1年間ありがとうございました。
追伸:足つり、手指つりのお客様には、漢方「芍薬甘草湯」をご紹介いたしました。
1日1~2回服用です。ホカロンで温めること、筋肉をほぐすには、イオン化カルシウム不足を補って頂くことも申し伝えました。
タンパク質を沢山いただいて、良い筋肉を作りましょうね!
西武新宿線新所沢駅東口 徒歩1分 ミヤノ薬局 薬剤師宮野佳子ミヤノケイコ
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