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miya-kei

高齢な親との向き合い方 その2


昨日より今日、今日より明日。まずは理解することから始めましょう。そして、お互いが1番よい方法を見つけましょう。

自分の親を見ていると、できないことが増えて、戸惑いや苛立ちを感じています。ですが、「まだ自分は高齢者じゃない」と老いを受け入れられなもいこと・・。中にはご自分の年齢も覚えていず、正確に言えない方もおられます。


高齢者にとって、一番よくないのは、やる気をなくしてしまうこと。

食事・会話・外出などが億劫になり、日常生活に支障が出てきます。

そうならないように、見守り、目くばせ、気配りで、こちらが、リードして、前向きな気持ちにさせてあげること。


  1. 否定せずにほめる。

  2. 味方になり寄り添う。

  3. ポジテイブに対応する。

  4. 頼み事をする。(急がないことで、さりげなく、こちらが助かることを伝える)

  5. 楽しみをみつけるのを手伝う。

  6. 食事時間を必ず守る。私はしごとを持っているので、なかなか大変ですが、必ずキッチンのテーブル上にわかるようにしています。

以上私が心がけていることです。お陰様で、毎日自由に、快適に過ごしております。

〈97歳ふみ子の毎日です。)


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