top of page
  • miya-kei

高齢な親との向き合い方 その2


昨日より今日、今日より明日。まずは理解することから始めましょう。そして、お互いが1番よい方法を見つけましょう。

自分の親を見ていると、できないことが増えて、戸惑いや苛立ちを感じています。ですが、「まだ自分は高齢者じゃない」と老いを受け入れられなもいこと・・。中にはご自分の年齢も覚えていず、正確に言えない方もおられます。


高齢者にとって、一番よくないのは、やる気をなくしてしまうこと。

食事・会話・外出などが億劫になり、日常生活に支障が出てきます。

そうならないように、見守り、目くばせ、気配りで、こちらが、リードして、前向きな気持ちにさせてあげること。


  1. 否定せずにほめる。

  2. 味方になり寄り添う。

  3. ポジテイブに対応する。

  4. 頼み事をする。(急がないことで、さりげなく、こちらが助かることを伝える)

  5. 楽しみをみつけるのを手伝う。

  6. 食事時間を必ず守る。私はしごとを持っているので、なかなか大変ですが、必ずキッチンのテーブル上にわかるようにしています。

以上私が心がけていることです。お陰様で、毎日自由に、快適に過ごしております。

〈97歳ふみ子の毎日です。)


最新記事

すべて表示

コロナ感染が大

「ニュースで聞かなくなったので安心」 なんて、ちょっと待って! コロナ陽性者は、今月は多いですよ! 家族感染も多く、あの時代に「発症したら、5日間の隔離」なんて皆さん忘れていてどんどん感染が衰えません! 子供から大人へ。...

梅雨から夏の消化器症状に用いられる漢方

梅雨から夏にかけて、湿度が高くジメジメとした季節は「湿邪」の影響を強く受けると言われています。 五行説では、湿による影響を最も受けやすい五臓は「脾」とされていることからも、この季節は、 食欲不振、悪心嘔吐、下痢などの消化器症状がお起きやすいと考えられます。...

時々、お粥さんを!

1か月に2~3回はお粥さんを! 1合のお米に3合分のお水で、66分で炊き上がり!一口いただいては、 「あーあー、日本人に生まれてよかったねー」と思う瞬間です。 炊飯器での炊き方は楽ちんです。 コメ1合 30分おいてください。...

Comments


bottom of page